温泉の成分
・源泉名  焼山温泉 新潟県糸魚川市大字中川原新田字笹倉山2680子
・泉  質  含硫黄-ナトリウム-炭酸水素・塩化物塩泉
・泉  温  56.7℃
・湧出量  55リットル/分(自然湧出)
・知覚的試験     無色透明 弱硫黄臭
・水素イオン濃度  pH値  7.5
・分析年月日     平成16年 9月 21日
・登録分析機関    財団法人 上越環境科学センター
・登録分析機関登録番号  新潟県(登)環企第6号
温泉の成分に影響を与える可能性のある項目
・加温している場合、その旨及びその理由
 源泉の温度が低いため、入浴に適した温度を一定に保つために加温しています。
浴用・飲用の適応症
・浴用の適応症
 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

・飲用の適応症
 糖尿病、痛風、肝臓病、慢性消化器病、慢性便秘

禁忌症及び適応症・入浴の方法及び注意
・浴用の禁忌症

一般的禁忌症

急性疾患、(とくに熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(とくに初期と末期)

泉質禁忌症

皮膚、粘膜の過激な人、とくに光線過敏症の人(硫化水素型)、高齢者の皮膚乾燥症"

・飲用の禁忌症

腎臓病、高血圧症、一般むくみがあるとき、甲状機能亢進症のときヨウ素を含有する温泉は禁忌、下痢のとき"

・浴用上の注意事項

  1. 温泉療養を始める場合は、最初の数日は入浴回数を1日あたり1回位とするのがよいでしょう。その後は1日2〜3回までとします。
  2. 温泉療養のための必要期間は、おおむね2〜3週間が適当です。
  3. 温泉療養開始後3〜7日前後に、「湯あたり」、「湯さわり」などの浴用反応が現れることがあります。この間は、入浴回数を減らすか中止し、湯あたり症状の回復を待ってから入浴を再開して下さい。
  4. 強酸性泉や硫化水素泉では、入浴後皮膚に「湯ただれ」ができやすいので、皮膚の敏感な人は注意が必要です。
  5. 入浴の方法
    • 入浴時間は泉温によって異なりますが、初め3〜10分程度で、なれるに従って延長していきます。
    • 運動浴を除き、入浴中は安静を守ることが大切です。
    • 入浴後、身体についた温泉の有効成分を洗い流さないようにし、皮膚から吸収されるように自然乾燥されることが望ましいのです。(ただし、循環式浴槽の温泉の場合は上がり湯をかけて流して下さい)
    • 入浴後は湯冷めに注意して、必ず一定時間の安静を保ってください。
    • 高血圧や動脈硬化症、心臓病については、原則として高温浴(42℃以上)は避けてください。
    • 熱い温泉に急に入ると脳貧血を起こす場足があります。入浴前に頭部や身体にかぶり湯やかけ湯をしてから浴槽に入ってください。
    • 食事の直前直後の入浴は避けましょう。また、飲酒しての入浴は特に危険です。